マグネシウムの便秘薬の効果と副作用

便秘薬の中でも、比較的穏やかな作用で、習慣性がなく、妊婦や高齢者、子どもなどにも使用されるものが、マグネシウム便秘薬です。

マグネシウム便秘薬は「塩類下剤」と呼ばれ、酸化マグネシウム硫酸マグネシウムなどが使われます。

マグネシウムは、腸で吸収されずに便の中に含まれることによって、腸内の浸透圧を高め、水分が腸の壁から吸収されることを防ぎます。

このため、便の水分量が保たれ、便は柔らかく、量も多くなって、自然に排便が促されます。

マグネシウムをと摂る際に、多めの水と一緒に飲むと腸内の水分量が増えてより効果的です。

マグネシウムの便秘薬は自然なリズムで排便が促され、おなかが痛くなったりしないことから、比較的安心な便秘薬なのですが、副作用もあります。

2008年11月、マグネシウムの便秘薬を、長期服用していた方15名が、便秘薬が原因の「高マグネシウム血症」を発症していたことがわかりました。15名のうち2名は死亡、15名のうち13名は半年以上の長期服用であったことが確認されています。

「高マグネシウム血症」とは、血液中のマグネシウム濃度が高くなり過ぎて起こる病気で、全身のだるさ、筋力の低下、低血圧、呼吸障害などが起こり、重症の場合は、心停止を起こして、死亡してしまう可能性もあります。

マグネシウムの便秘薬は、習慣性がなく、痛みなども伴わないため、比較的安全ではありますが、 長期にわたって服用する場合、必ず途中で血液検査を受け、血液中のマグネシウム濃度を調べてもらうようにしましょう

マグネシウムを含む薬や製品は?

マグネシウムの便秘薬は、「スラーリア」「ミルマグ」などが市販されています。液体のものもあり、量を調節して飲みたい方には、液体のマグネシウム便秘薬がおすすめです。

マグネシウム便秘薬は、飲みにくい味なので、市販の製品には、レモンやグレープフルーツ、イチゴなどの味が付けられています。

また、マグネシウムが豊富に含まれた、便秘改善効果がある食べ物の代表格は「にがり」。

豆腐を作るときの凝固剤でもある「にがり」の主成分は、マグネシウム塩。スーパーなどで、豆腐の凝固剤として売っているので、便秘薬に頼りたくないとお思いの方は、にがりを取るようにしてもいいでしょう。

100ccの水に3~5滴程度入れた「にがり水」を作って飲んだり、ご飯に入れて炊いたり(1合当たり2滴程度)、味噌汁に1~2滴入れて飲んだりと利用方法も様々。

ただし、1日に30滴程度が目安で、それ以上は摂らないようにしましょう。

「にがり」や「スラーリア」「ミルマグ」など、市販の製品で便秘解消を目指す方は、取り過ぎや長期服用は危険ですので要注意です。

>>> 便秘薬を飲む前にオリゴ糖を試してみませんか <<<

絶賛の声多数!複数のオリゴ糖配合で殆どの善玉菌のエサになって活性化!
高純度のオリゴ糖を毎日摂ったら、長年悩まされた便秘が驚くほど早く解消しました!!
天然成分なので副作用もなく安心。薬に頼りたくない方におすすめです。

「腹痛のない自然なお通じ」にイチオシ!

矢印  日本一売れているオリゴ糖の口コミを見る

このページの先頭へ